Web インターネット、広告、インフルエンザ……ダマされるなよ

青葉裕紀2023/08/26 04:25:20 | 2023/08/26 04:35:20
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リード


このブログの記事(soccerby.net)は……



  1. インターネット、広告、インフルエンザ……ダマされるなよ

  2. POSTと自己責任

  3. このブログを書いている人が、現場に出る理由








インターネット、広告、インフルエンザ……ダマされるなよ


このブログの記事を書いている人は、
インターネット依存症の人間ではなく、どちらかというと、インターネット依存症を研究している人間です。

今回の記事は、そのあたりの個人的な見解です。





誰がこうも広告をクリックするんだ?


以前のブログの記事です。


すてきな旅に出よう

>> それにしても、今の世の中、広告が多すぎると思ってます。

誰がこうも広告をクリックするんだ?

ってかんじ。



商品とかって……

自分の意思で調べて(検索して)、
実際に店頭で(画面じゃなくて実際に)見て、
考えて、選んで買うものですよね。

人間って誰でも、習慣化しているものがありますし、誰でも信念や考えがありますから、
その習慣や考えに沿って商品を買うんだろうし……。

習慣や考えがあるから、
他人が「これがいいですよ」と営業しても、あるいは、動画とかブログで説明しても、
「ハァ?」なわけで。








POSTと自己責任


インターネットの世界では、
ボタンを押したり、SNSに投稿したりする事を「POST」(ポスト)と呼びます。

広告をクリックする事もPOSTであり、
基本的に、POSTという動作は、自己責任です。

なぜなら、ボタンを押したり、SNSに投稿したりする事は、
インターネットの利用者の意思だからです。

「ご自身の意思でPOSTされたんですよね? じゃあ、それは自己責任です」
というかんじ。





どうして自己責任かというと、
インターネットの世界には、DB(データベース)というものがあり、
ひとつのPOSTで、その人(アカウント?)の個人情報……
たとえば、ホストアドレスとか、投稿の時間や空間(GPSによる座標)がDBに記録されます。

このブログ(soccerby.net)は、DBがあるものの、そういった記録の機能が無く、
しいていえば、アクセスカウンターの数字を毎日記録してるくらいですが、

一般的なインターネットのWebページやSNSなどでは、記録の機能があるのが当たり前です。

そのあたりが、POSTによる自己責任
といった意味になってきます。





ようするにです。
POSTとか、DBとかで、管理されているんです。
人(アカウント?)が、大きなところに。

つまり、インターネットの利用は、利点もあるが、リスクもある。

そのリスクの部分で、

インターネット、広告、インフルエンザ……ダマされるなよ

と、このブログの記事を書いている人は言いたいわけです。







このブログを書いている人が、現場に出る理由


このブログを書いている人は、
現場で仕事をしていて、
また、プライベートでも、アニメとかの聖地巡礼の旅で、現場に行ったりしてます。

なぜ、そこまで現場に行きたいのか?





現場で学ぶ……というか、学習の一部に現場がある


ひとことでいえば、学び(=学習)をしたいからなんですが、

現場で学ぶ……というか、学習の一部に現場がある
という流れです。





具体的な流れは……
たとえばではありますが、

[1] まず、アニメや漫画を見て「なるほど、これは面白そうだ」と興味を持つ

アニメの内容にハマりたいわけじゃなく、
ファンやコンサートなどに興味があるわけでもなく、
アニメなどがきっかけ作り
というかんじです。





[2] 実際に現場に行ってみて、興味を持った内容を、確認し、納得する

「ファンやコンサートなどに興味があるわけでもなく」
と書きましたが、実際、本当にあまり興味がなく、

現場そのもの(たとえば、街、旧跡、ミュージアムとか)、
あるいは、現場で出会う、街の人々に興味がある
というか、
そういうのを大事にしてます。

ファンやキャストさんは、その街から見たら”外様”でしょうから、
どちらかというと、それよりも、現場や、街の人々を大事にしたい
という気持ちです。

ひとことでいえば、そういうのって、一期一会です。





[3] 現場で見たこと、聞いたことを、ブログの記事にまとめたり、新聞とかで再確認したりする

新聞を読むと、あるいは(マイあさとかの)ラジオを聴いたりしてると、
「これ、以前の現場で見たことだわ」
と思ったりする事もあります。

そうなってくると、
その街の事にいっそう詳しくなるし、あらためて興味も出てきます。





……たとえばですが、そういった流れです。



ようするに、このブログの記事を書いている人は、
(インターネットなどより)現場で学ぼうとしてます。

なので、「別にインターネットを深く利用しなくてもいいんじゃね?」
という気持ちで、こういったブログの記事を書いてます。


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