2015年10月

どうやって「名古屋走り」が生まれたのだろう

青葉裕紀2015/10/02 23:53:41 | 2021/03/11 04:36:45
クルマ
この前、大阪に旅行に行って、
最初……つまり、新幹線から降りて、駅のホームやコンコースを歩く時……
に驚いた事は、
名古屋に比べて【譲り合い】が出来てる
ってトコロです。

「名古屋より都会だな」って思いました。
大阪でアレなら、東京はもっと、譲り合いが出来ているのでしょう。
”ジェットコースター”のような首都高が何故、今でもマトモに機能しているか?
つまり、そういう事でしょう。たとえば合流とか。

名古屋は大阪よりも田舎です。
田舎ゆえに、【譲り合い】……【アフター・ユー】が出来ていないのです。





記事のタイトルの話ですが、
なぜ「名古屋走り」が生まれたのか

つまりですね、
(1)道路が整備されていて、高いビルがたくさん建っていて、かなり都会なわりに
(2)住民には【譲り合い】の精神がまるで無い


からだと理解しました。



……このあたりを走っていて、たとえば国道21号線あたりを走っていて、
いちばん怖いのは、実は合流なんです。

自身が合流がヘタクソという事じゃない。
他車がヘタクソ過ぎて、怖いのです。

他車は合流のポイントを利用して抜いてやろう、前に出てやろう

そういう事を考えているような動きをしますから。





田舎者ってイヤですね。世間知らずって怖いですね。
田舎者は、だからクルマの運転もヘタクソなんですよ。


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