ラブライブ!サンシャイン!! サントムーン柿田川 幼魚水族館 聖地巡礼

青葉裕紀2023/08/18 21:21:04 | 2023/08/20 12:41:32
ラブライブ!サンシャイン!!
2023年8月18日、清水町。

Find Our 沼津、
サントムーン柿田川 幼魚水族館
聖地巡礼をしました。










1.Find Our 沼津 聖地巡礼


聖地巡礼の模様です。



1-1. サントムーン柿田川 幼魚水族館


2022年7月に開港した、新しい水族館みたい。







1-1-1. 全国の水族館へ旅立っていく魚たち

この水族館のコンセプトというか、やりたい事は……思うに……



この水族館で育った魚たちは、全国の水族館へ旅立っていくみたい。
そして、幼魚は、(人間でいうと子どもなので)自由で大胆、健気でたくましい。
個性があるんです。

どうも、おそらく……
この水族館は、個性豊かな幼魚を、愛情を持って育てて、
全国の水族館に自慢の成魚を預かってもらう……
(だから「幼魚屋」さん?)
そんなところが楽しいんじゃないかな
と、個人的には感じました。(たぶんです)

手作りのキャプションも、すごくいいよね。









1-1-2. 日本が誇る超絶美魚 サクラダイ

Find Our 沼津はここです。

Find Our 沼津で果南と善子が見ていたのは、”美魚”サクラダイの水槽です。

キレイだよね。


うーん……

いいカット合わせではあるけど、
果南と善子の視点で撮影、
つまり水槽を正面から撮った写真もあっても良かったと思うよ、正直。

サクラダイのキャプションを撮った写真に、
正面からの水槽がちょっと写ってるけどね……うーん。








……以下、
特に面白かった魚たちをいくつか挙げていこうと思います。



1-1-3. グルグルからシマシマへ タテジマキンチャクダイ

「お前も成魚にならないか?」


……と言いたくなるくらい、渦巻き模様から縞模様に成長する。
成魚のケンカに巻き込まれないためらしいが……







1-1-4. ミズクラゲ

ぷかぷかしちゃってる刺胞動物。
ブルーの色とかもキレイで面白いよね。


水槽の床は鏡のごとく反射してるようだし、
光学効果を施すのも面白い生き物なのかもしれない?







1-1-5. 世界初! 透明標本 グソクムシ

透明標本ってたしか、
骨格を特殊な薬品で染色する
とかだったような。

こちらは、染色というより、薬品に浸かってるみたいなかんじだね。


体の中が見えるのが面白いです。
具体的には、足(と節)が多い!







1-1-6. お土産 ウミウシの缶バッジ

姿も形も可愛くてちょっと面白い、軟体動物くん(ちゃん?)。

アオウミウシ

ウミウシって、いろんな水族館で愛されてる気がします。





……以上、
幼魚水族館の聖地巡礼でした。
とても面白かったです。


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