やくも(やくならマグカップも) 笠原 多治見市モザイクタイルミュージアム 聖地巡礼

青葉裕紀2022/01/31 09:31:31 | 2022/01/31 10:09:57
やくも(やくならマグカップも)
2022年1月30日、
笠原の聖地巡礼をしました。










笠原 聖地巡礼


聖地巡礼の模様です。



多治見市モザイクタイルミュージアム



入口

道路はバス路線でもある。

入口


瀬戸の三国山の方に続いてるよ。





外観

粘土山をイメージされてるらしい。

外観


遠くから、ボルタリングの壁面みたいな点がみえる。あの点は……





壁、接近してみると……

タイルのかけらやお茶碗


点はタイルのかけらやお茶碗!





大階段

洞窟みたいな大階段。

石灰岩の洞窟っぽくみえる。


お洒落なブラケットライト!





4F 常設展示

まっしろ! 明るい!

4F 常設展示


明るさの理由は……





タイル・カーテン

明るい吹き抜け!


見上げると空が見える!





ミュージアムの模型

吹き抜けの構造、模型だとわかるっぽい。

ミュージアムの模型






富士山とアルプス



もとは銭湯の壁画だったのかもしれない。





岐阜城?

岐阜に城はあるよ。うーん……

岐阜城?


名古屋城の隅櫓とかにも見える感じ。





ちょっとやくもから外れます。笠原線?

笠原は、東濃鉄道の笠原線の蒸気機関車が走ってた地域。

この絵はパンタグラフがあるので、路面電車かなって思う。

笠原線? 路面電車?


富山の路面電車と立山連峰に見えるような気もする?





……以上、多治見モザイクタイルミュージアムでした。





モザイクタイル、そして、笠原の歴史と文化

個人的な感想は、

モザイクタイルを遠くから見ると、モザイクのアート……壁画のアートのように見えます!
いっぽう、接近して見ると、ひとつひとつがモザイクタイルなんだなー ってわかります。

モザイクタイルは、貼り板というもので作られるらしい
とか、笠原の歴史や文化も知ることができて、楽しかったです。

モザイクタイルの断面


タイルは幕末から伝わってきた西洋文化なんだけど、
モザイクタイルは、ちょっと庶民的で身近なもの
みたいな。







ここからは笠原の話です。



笠原陶ヶ丘公園


「断層をイメージした陶壁」で有名な公園。

断層というか……地層?
詳しくは、↓の記事をご覧ください。

やくならマグカップも 聖地巡礼 笠原陶ヶ丘公園 断層をイメージした陶壁

2020年8月29日

笠原陶ヶ丘公園 断層をイメージした陶壁
の思い出、
ちょっとだけ語ります。


クロスラミナとか面白いよ!





茶碗をモチーフとしたモニュメント

お茶碗をひっくり返した みたいな。

茶碗をモチーフとしたモニュメント


大きくて立派な高台!





ツツジとキキョウのマンホール


町の花 ツツジ、町の木はキキョウ。

ツツジとキキョウのマンホール


笠原に「アザレアホール」っていう公民館もあるよ!







御菓子処 陶勝軒



たべられるモザイクタイル?

たべられる?


味はもちろん、色やデザインにも期待!





モザイクタイルの壁








お茶屋さんの縁台

モザイクタイルの縁台。


座るのはもったいないような……。





おまんじゅうと、こはく糖

頂きました。


たしかに、こはく糖、ボリボリいう!

見た目もかわいいし、すごく美味しかったです。







……以上、笠原の聖地巡礼でした。

とても楽しかったです!

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