SDGs 相乗りと自然環境

青葉裕紀2022/01/10 06:09:58 | 2022/01/10 11:16:23
SDGs
相乗りの可能性について模索。









2021年12月28日 フランス



自動車のCMで「自動車を使わないことへの呼びかけ」が義務化される、違反すると600万円超の罰金

自動車業界では気候変動対策としてガソリン車から電気自動車への切り替えが進んでいます。そんな中、自動車のCMに「自転車の利用や歩行を呼びかける事項」の追加を義務付ける法律がフランスで可決されました。


(出典:Gigazine

  • 「短距離の移動は徒歩や自転車で」
  • 「相乗りを検討しましょう」
  • 「公共交通機関の利用を心掛けましょう」


ってことらしいぞ。







相乗りの可能性



都会の列車は相乗り


列車は、東海地区だと多い時で8両編成、首都圏のほうだと10両編成や15両編成だったりする。
実際は高速・大量輸送の安全な交通機関だ。

列車の最大の特徴は”相乗り”である事かもしれない。





交通機関だけじゃない相乗り



思えば”相乗り”は地球の様々な場所に存在する。



身近な例だと、成人式の会場や二次会の会場に、誰かが運転手で数人で行くとかってのもある。

学校は集団で教育されていて、給食も集団。
飲食店は多くのテーブルやカウンターが並んでる。

駅前のマンションは集合住宅のひとつだし、
タワーマンションなどは上に伸びていて多くの住民がいる。



相乗りは、交通機関だけじゃなく、様々な場所に在って、それがみな効率がいいし、合理的だ。







相乗りじゃないほうがいいという考えもあるが……


都会より地方がいい(ってのは極端か?)
マンションより戸建てがいい
電車より自家用車がいい
自家用車でツーリングやオフ会などがしたい

とか、いろいろな考えがあるとは思うが、いつまでも同じ考え方じゃいけないと、俺は思う。




変わっていく自然環境


何故かといったら、

地球や宇宙には時間ってもんがあって……

地磁気は逆転する、プレートは少しずつ移動する、
地球は自転してる、公転してる、太陽は周期活動してる、宇宙は膨張してる(?)、
物質は化学変化する、状態変化する。

地球には重力があるんで、たとえば隆起してる山も、そのうち浸食するし、川は堆積する。

ようするに、自然や環境は変わってないようで、時間とともに変わってる。



変わっていくなら、変わっていくしかないだろ
っていうのが俺の思いです。

この記事を書いた人

この記事の直近記事