「エロールは賢い神だな。人間を力弱く作った。力が無いから知恵がいる、勇気がいる」
サラキーンの台詞、好きです。
浸食があるんだろうけど、
スカーブ山の標高も、黒海の水深も、千年の間、ほとんど変わってない?
自転してるのかわからないので、時間や重力が一定なのかはわからないけど、
マルディアスの自然や大地は、千年の間、あまり変わってないのかもしれない(たぶん)。
自然はあまり変わってないマルディアス、でも人口はきっと増え続けてる。
人間ひとりひとりに与えられる”取り分”というか……その人の景気というか……
割合(マルディアスのキャパシティに対する人口)を考えると、
人口が増えれば増えるほど、そういうのって少なくなるんじゃないか? と思う。
だからサラキーンは、ああいう台詞を言ったのかなぁ、って。
人間にもモンスターにも「知力」ってパラメーターがあるけど、
「知力」って、知識かもしれないし、知恵かもしれない。
知識と知恵はバランスが重要だろうから、
どちらか極端でも頭でっかちな感じになってしまうかもしれないが、
ミンサガの主人公たちは数々のイベントを嫌々やってるわけじゃないし、
千年の歴史や運命といったものに縛られてるわけでもなさそう。
縛られてる(流されてる)わけじゃなくて、
数々のイベントを成功させてる理由は、彼らの好奇心なのかなぁ
って、ちょっと思う。
そこらへんが、サラキーンのいう「知恵」か?
って考えたりするんだけど、結局、人間を作ったエロールにしかわからない。
まさに神のみぞ知る、ね
サラキーンの台詞、好きです。
マルディアスのキャパシティと人口
自然や大地
浸食があるんだろうけど、
スカーブ山の標高も、黒海の水深も、千年の間、ほとんど変わってない?
自転してるのかわからないので、時間や重力が一定なのかはわからないけど、
マルディアスの自然や大地は、千年の間、あまり変わってないのかもしれない(たぶん)。
だけど、人口はきっと増えてるだろ?
自然はあまり変わってないマルディアス、でも人口はきっと増え続けてる。
人間ひとりひとりに与えられる”取り分”というか……その人の景気というか……
割合(マルディアスのキャパシティに対する人口)を考えると、
人口が増えれば増えるほど、そういうのって少なくなるんじゃないか? と思う。
だからサラキーンは、ああいう台詞を言ったのかなぁ、って。
サラキーンの言う「知恵」の正体ってなんだ?
運命より好奇心?
人間にもモンスターにも「知力」ってパラメーターがあるけど、
「知力」って、知識かもしれないし、知恵かもしれない。
知識と知恵はバランスが重要だろうから、
どちらか極端でも頭でっかちな感じになってしまうかもしれないが、
ミンサガの主人公たちは数々のイベントを嫌々やってるわけじゃないし、
千年の歴史や運命といったものに縛られてるわけでもなさそう。
縛られてる(流されてる)わけじゃなくて、
数々のイベントを成功させてる理由は、彼らの好奇心なのかなぁ
って、ちょっと思う。
そこらへんが、サラキーンのいう「知恵」か?
って考えたりするんだけど、結局、人間を作ったエロールにしかわからない。
まさに神のみぞ知る、ね