2022年7月24日、沼津、
大瀬崎 聖地巡礼をしました。
大瀬崎はHPTのボイスドラマの聖地です。
ちょっとネタバレですが……
HPT
このドラマ、黒澤家の友情、みたいな話です。
今回の事を解決して、「友情Diary」が流れている瞬間がいいなぁ。
ほんとに、このドラマ、Aqoursと黒澤家の友情なんですよ。
きっと、Aqoursが撮った写真も、みんないい笑顔してるんだとおもいます。
沼津港⇔大瀬崎の往復。
往路はびゅうおから沼津港の外に出る、
復路は沼津港の外からびゅうおに入る
ってところが大迫力！
普段ではなかなか見られない角度。
なんだろう、ちょっと、えっちぃかんじ……。
西方の大瀬崎へ進んでいくなかで、北方の富士山は、すごくキレイ！
そして、だんだん遠ざかっていく東方の沼津港。カモメが多い。
東方、南方は
沼津御用邸記念公園、
淡島や長井崎、西浦地区とかです。
沖からみると、いつもと違った景色かも。
沼津港から船で30分！
大瀬海水浴場 到着！
秋の大瀬崎で、梨子ちゃんの誕生日の季節のイラストみたい。
ダイビングが特技の果南。
果南は、操船のほか、自転車も得意なようで、
大瀬は果南のロードバイクの伊豆イチの経路だったりします。
お約束です。
波が穏やかゆえ、砂が乾いていて、
Aqoursの文字を描くのがむずかしい……？
ピン6本だけど……
10本も6本も、団結の象徴です！
ちょっと早かったんですが……
かき氷の日の前日、かき氷を頂きました。
アイスクリームの浮かんだ、ブルーハワイ フロート。
とても美味しかったです。
……以上、
ラブライブ！サンシャイン!! 大瀬崎 聖地巡礼でした。
とても面白かったです。
伊豆半島ジオパークの取り組みを、ちょっとだけ紹介したいと思います。
大瀬崎を調べてみると、
というような伝承と、
という説があるようです。
いずれにせよ、
年月の経過による地形の変化……
ですが……
Saint Snowで有名な函館山ですが、
五稜郭タワーからみると、まさしく函館山は「海に浮かぶ山！」ってかんじで
迫力があって、「これこそ、陸繋島だ！」って感じました。
あの函館山の迫力を思うと、
今回見てきた大瀬崎の（神池がある）先端部は、
「海に浮かぶ山！」ってかんじは、あまり感じませんでした。
なので……
あくまで今回の旅では、ですが、
砂嘴の発展によって神池ができた（陸繋砂州＋陸繋島じゃない）
って考えでいこうと思います。
海は北側。
なら、方角に従って考えれば……
伊豆半島ジオパークに於いて、井田～大瀬崎の経路はすごく有名みたいです。
大瀬崎火山ってのがあったのかな。
達磨火山、井田火山、そして大瀬崎火山かな。
当時の火山は風化・浸食によって、姿はほとんど無くなった……？
今回は時間の都合で行かなかったけど、
後述の、西側の礫浜を南に歩いて行くと、「大瀬崎南火道」があるみたい。
沿岸流によって砂礫が運搬され、堆積された側。
波がけっこう激しくて、海水浴場のある東側と、かなり雰囲気が違います。
海食崖からの沿岸流
って考えると、安山岩とかの火成岩が多いのかもしれない。
堆積岩もけっこうあると思うよ。
礫浜で、からっとしていて、あまり石灰質っぽくはない。
なのでカルスト地形って感じじゃないし、
鍾乳洞（洞窟）ってものは、大瀬崎には、あまりないのかも……
うーん……
地球のことなので、僕は断言できず、もしかして洞窟もあるかもしれません。
たくさんの鯉が元気に泳いでいるので淡水池ずら。
たしかに、水の濁りとか見ると、淡水っぽいね。
淡水レンズ……？
海に囲まれていて淡水ってのは、ちょっと不思議かも。
存在感があるずら！
北方に富士山が見えるビュースポットです。
この撮影の時刻は、富士山、ちょっと笠を被ってたみたい。
伊豆半島ジオパークは、なかなか面白そうです。
今後も引き続き取り組んでいくかも？
大瀬崎 聖地巡礼をしました。
大瀬崎はHPTのボイスドラマの聖地です。
HPT ボイスドラマ
感想
ちょっとネタバレですが……
友情Diary
このドラマ、黒澤家の友情、みたいな話です。
今回の事を解決して、「友情Diary」が流れている瞬間がいいなぁ。
ほんとに、このドラマ、Aqoursと黒澤家の友情なんですよ。
きっと、Aqoursが撮った写真も、みんないい笑顔してるんだとおもいます。
千鳥観光汽船 定期船
沼津港⇔大瀬崎の往復。
沼津港大型展望水門 びゅうお
往路はびゅうおから沼津港の外に出る、
復路は沼津港の外からびゅうおに入る
ってところが大迫力！
普段ではなかなか見られない角度。
なんだろう、ちょっと、えっちぃかんじ……。
駿河湾 大瀬崎～富士山
西方の大瀬崎へ進んでいくなかで、北方の富士山は、すごくキレイ！
そして、だんだん遠ざかっていく東方の沼津港。カモメが多い。
駿河湾 淡島～長井崎～西浦地区
東方、南方は
沼津御用邸記念公園、
淡島や長井崎、西浦地区とかです。
沖からみると、いつもと違った景色かも。
大瀬海水浴場
沼津港から船で30分！
大瀬海水浴場 到着！
聖地巡礼
梨子ちゃん
秋の大瀬崎で、梨子ちゃんの誕生日の季節のイラストみたい。
果南
ダイビングが特技の果南。
果南は、操船のほか、自転車も得意なようで、
大瀬は果南のロードバイクの伊豆イチの経路だったりします。
Aqoursとボウリング
お約束です。
波が穏やかゆえ、砂が乾いていて、
Aqoursの文字を描くのがむずかしい……？
ピン6本だけど……
10本も6本も、団結の象徴です！
オーシャンビュー フジミ
かき氷の日（7月25日）の前日（7月24日）
千歌ちゃん
ちょっと早かったんですが……
かき氷の日の前日、かき氷を頂きました。
アイスクリームの浮かんだ、ブルーハワイ フロート。
とても美味しかったです。
……以上、
ラブライブ！サンシャイン!! 大瀬崎 聖地巡礼でした。
とても面白かったです。
伊豆半島ジオパーク
伊豆半島ジオパークの取り組みを、ちょっとだけ紹介したいと思います。
大瀬崎は砂嘴か？ 陸繋砂州（トンボロ）＋陸繋島か？
年月の経過による地形の変化
大瀬崎を調べてみると、
- 地震による海底の隆起で島が出現した。
- 南方の達磨火山や井田火山の海食崖から供給された砂礫の運搬と堆積によって砂嘴が形成された。
- 砂嘴が発展し、島と繋がって、陸繋砂州（トンボロ）＋陸繋島になった。
というような伝承と、
- 南方の達磨火山や井田火山の海食崖から供給された砂礫の運搬と堆積によって砂嘴が形成された。
- 砂嘴が発展し、やがて先端部は神池ができた。
という説があるようです。
いずれにせよ、
年月の経過による地形の変化……
ですが……
大瀬崎は、砂嘴かなぁ
陸繋砂州＋陸繋島の函館山
Saint Snowで有名な函館山ですが、
五稜郭タワーからみると、まさしく函館山は「海に浮かぶ山！」ってかんじで
迫力があって、「これこそ、陸繋島だ！」って感じました。
山としては、函館山の迫力には及ばない？
あの函館山の迫力を思うと、
今回見てきた大瀬崎の（神池がある）先端部は、
「海に浮かぶ山！」ってかんじは、あまり感じませんでした。
なので……
あくまで今回の旅では、ですが、
砂嘴の発展によって神池ができた（陸繋砂州＋陸繋島じゃない）
って考えでいこうと思います。
井田～大瀬崎
海は北側。
なら、方角に従って考えれば……
Google Earth
伊豆半島ジオパークに於いて、井田～大瀬崎の経路はすごく有名みたいです。
大瀬崎陸上火山跡
大瀬崎火山ってのがあったのかな。
達磨火山、井田火山、そして大瀬崎火山かな。
当時の火山は風化・浸食によって、姿はほとんど無くなった……？
今回は時間の都合で行かなかったけど、
後述の、西側の礫浜を南に歩いて行くと、「大瀬崎南火道」があるみたい。
砂嘴の西側の礫浜
沿岸流によって砂礫が運搬され、堆積された側。
波がけっこう激しくて、海水浴場のある東側と、かなり雰囲気が違います。
海食崖からの沿岸流
って考えると、安山岩とかの火成岩が多いのかもしれない。
堆積岩もけっこうあると思うよ。
洞窟ですわ？
礫浜で、からっとしていて、あまり石灰質っぽくはない。
なのでカルスト地形って感じじゃないし、
鍾乳洞（洞窟）ってものは、大瀬崎には、あまりないのかも……
うーん……
地球のことなので、僕は断言できず、もしかして洞窟もあるかもしれません。
神池
たくさんの鯉が元気に泳いでいるので淡水池ずら。
たしかに、水の濁りとか見ると、淡水っぽいね。
ガイベン‐ヘルツベルクの法則……ずら？
淡水レンズ……？
海に囲まれていて淡水ってのは、ちょっと不思議かも。
ビャクシンと御神木
存在感があるずら！
伊豆大瀬崎灯台
北方に富士山が見えるビュースポットです。
この撮影の時刻は、富士山、ちょっと笠を被ってたみたい。
伊豆半島ジオパークは、なかなか面白そうです。
今後も引き続き取り組んでいくかも？
運行表（日祝ダイヤ）
0534 ＪＲ（在来線）岐阜 発
0803 ＪＲ（在来線）浜松 着
0817 ＪＲ（新幹線）浜松 発
0837 ＪＲ（新幹線）静岡 着
0852 ＪＲ（在来線）静岡 発
0944 ＪＲ（在来線）沼津 着
1000 東海バス 沼津駅 発
1010 東海バス 沼津港 着
1100 千鳥観光汽船 沼津港 発
―― 千鳥観光汽船 大瀬崎 着
1410 千鳥観光汽船 大瀬崎 発
―― 千鳥観光汽船 沼津港 着
1454 伊豆箱根バス 沼津港 発
1505 伊豆箱根バス 沼津駅 着
1704 ＪＲ（在来線）沼津 発
1828 ＪＲ（在来線）島田 着
1839 ＪＲ（在来線）島田 発
1924 ＪＲ（在来線）浜松 着
1928 ＪＲ（在来線）浜松 発
2002 ＪＲ（在来線）豊橋 着
2004 ＪＲ（在来線）豊橋 発
2119 ＪＲ（在来線）岐阜 着