planetarian（プラネタリアン） 向日市天文館 プラネタリウム特別版

青葉裕紀 （2021/01/31 20:55:29 | 2021/03/02 13:10:37）
planetarian（プラネタリアン） 向日市

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2019年12月14日、
向日市天文館、プラネタリウム特別版を観に行きました。

向日市天文館

初代プラネタリウム投影機

19年間稼働されてたようです。

なかをのぞいてみよう

中の網で作られた囲いが回って星が投影される仕組み、らしい。

ゆめみちゃんの花束、屑屋さんの上着

自然の花束と、機械の花束、どちらもイイ。



アロマキャンドルもいい感じです。

北半球と南半球 2つの恒星電球

約半年で黒くなる電球。
屑屋さんは、この電球を交換されたのでしょうか。

11:15 投影

「プラネタリウムはいかがでしょう
どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……
満天の星々がみなさまをお待ちしています」



「星に、吸い寄せられそうになるな……」



すごく今回も良かったです。
この時期、プラネタリウムで見られる星は、冬の大三角や六角形。

星座早見盤とアケルナル

河の果て

帰宅後、自宅の星座早見盤で12月14日20時の星座を見ました。

この日、この時刻、真南にエリダヌス座のアケルナルがちょうど位置してます。

「川」のエリダヌス座。
この星座は縦に長いが横にも長いので、アケルナルは、実は秋の星座の位置にも近い。
（エリダヌス座自体は赤緯も赤経も、くじら座と被ってる）

わずかな地点と日と時刻

アケルナルは日本では、
南の県の地点で、また、わずかな日、時刻で、ようやく見られるようです。

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