やくならマグカップも聖地巡礼をしました。
フリーコミック vol.6
まなびパークたじみと、南の昭和橋です。
陶都創造館にも寄ってます。
目次
1.やくならマグカップも 聖地巡礼
聖地巡礼の模様です。
民家や、窓などが写る場合は、解像度をオトしてます。
1-1. まなびパークたじみ
久々梨ちゃんが勉強していた……
……いや、暑いから涼んでいた(潔い!)
複合学習施設です。
北から見たところ。
南から見たところ。
1-1-1. 1F サンルーム
1Fの休憩所。
ちょっとの間、軽食とかの休憩ができます。
姫乃と直ちゃんは、
サンルームの外で休憩してたみたい。
1-1-2. 1F オープンギャラリー「笠原鉄道の轍」
1Fのオープンギャラリーで
企画展「笠原鉄道の轍」がやってました。
「笠原鉄道の轍」
かつて多治見市内で運行されていた、東濃鉄道笠原線
の企画展示です。
後に行くことになる、土岐川の昭和橋。
上流の多治見橋と記念橋は、
当時架かっていたようです。
(元号の昭和を記念して、「昭和橋」「記念橋」です)
現在の陶都大橋の西、土岐川の下流に、
東濃鉄道笠原線の鉄橋があったみたい。
そして、笠原川に沿って、
笠原線は笠原方に南下していきます。
東濃鉄道笠原線が廃線となった背景には、
路線バスへ転換や、モータリゼーション(自動車化)の加速が、
多治見でもあったのだと思います。
現在の、多治見駅から笠原地区の交通の流れは、幹線は、
多治見駅停車場(南口)から、県道67号。
そして、市道の陶都大橋。
陶都大橋以南は県道13号……
です。
東濃鉄道笠原線は、笠原川の左岸で、
跡が「陶彩の径」になっているようです。
1-2. 土岐川と昭和橋
昭和橋南詰。
土岐川で水遊びやうなぎ獲りをしてる姫乃たち。
楽しそうだよね。
1-2-1. 昭和橋北詰
歩道もよく整備されてます。
1-2-2. 昭和橋の欄干
欄干はキレイな絵や模様が描かれてます。
1-2-3. 土岐川と橋のおさらい
前述のおさらい……
元号の昭和を記念して、
「昭和橋」という名称が付けられたようです。
土岐川上流は多治見橋。
さらに上流に、やはり昭和の記念の「記念橋」。
土岐川下流は陶都大橋。
陶都大橋は東濃鉄道笠原線が運行されていた頃は架かって無かったようで、
現在の陶都大橋の西(土岐川下流)に当時、笠原線の鉄橋があったみたい。
……以上、おさらいでした。
2.ギャラリーヴォイス 企画展
ちょっとだけ……
陶都創造館にも行きました。
ギャラリーヴォイスの企画展です。
藍色の志野。
色がすごくキレイで良かったです。
青色の花器、皿。
色がとてもキレイです。
……以上です。
やくならマグカップも聖地巡礼、
ギャラリーヴォイスの企画展
とても面白かったです。