キミコエ（きみの声をとどけたい）

「言霊の力って意外と大きいと思うんですよね」
「声優やってみない？」あの日、三森すずこはチャンスを掴んだ。



キミコエ、
ちょっとだけ語りたいと思います。

なぎさと紫音

紫音にとどいた、なぎさの声

この映画の話、難しく語りませんが……

「声をとどけたい」が、まさしく通じた話です。



紫音はなぎさに助けてもらった、
なぎさは紫音のおかげで夢が見つかった、

そういう話ですな。



なぎさと紫音は、ものすごくいい出会いをしたと思うし、
ずっと友だちなのかもしれません。

言霊の力

この映画、
言霊の力がテーマだったりします。

SNSでも現実世界でも

言葉を発すると気の流れが変わる、
気の流れが良い方向に行ったり、あるいは悪い方向に行ったり、

そういった言霊の力、
僕は正直、SNSでも現実世界でも感じてます。



極端な話、
「あ……」と、1dBでも発するだけで、気の流れに影響がある
みたいな。

誰も見てないのに、自宅の部屋でため息のひとつでもすると、何故かSNSのフォロワーが減る

説明しづらい因果みたいなものも、ですな。



たとえば、徒歩の移動とか、
交差点の横断歩道で信号無視でもすれば、やはりSNSのフォロワーは減ってしまうでしょう。

なので、僕は信号無視なんかやりたくないし、
ましてや、たとえば横断歩道の無い道路を強引に徒歩で渡るとか……



「こういう事をすればきっとSNSのフォロワーが減る」
って思ってる事は、できればやりたくないと思ってます。

仕事や人助けとか、良い事をするとSNSのフォロワーが増える

逆に、仕事をしてる最中は、何故かSNSのフォロワーは増えたりします。

やはり、このあたりは説明しづらい因果であります。



別の考え方をすると、
僕の場合、仕事をしてるおかげでSNSの生活が成り立ってる
といえます。

「悪いことをしたらバチが当たる」「善行を積む」

そういったのが、
キミコエを観た後、あるいは仕事や日常生活をやっていく中で、気付いた事であります。



キミコエや、キミコエ声優さんの言葉は先生だと思ってます。
この映画を観て、気付いて、良かったです。